2016年のアメリカ大統領選でトランプ氏が選出されて以降、 ヘイトスピーチ(差別煽動)やレイシズムが台頭し、深刻なヘイトクライムが起きています。
日本でも、政治家・公人によるレイシズムは深刻な状況にあります。麻生副総理がナチスを擁護する発言をしたり、複数の自治体が朝鮮学校の補助金を打ち切ったりするなど、差別を煽動する発言や政策が相次いでいます。そして、こうした差別煽動は、相模原障がい者殺傷事件や京都朝鮮学校襲撃事件のようなヘイトクライムをも現実に引き起こしています。
こうした現状にどうやって立ち向かえるか。ARICでは、レイシズム・ヘイトスピーチ問題に取り組む学生ボランティアを募集しています!